オブジィ(藤枝市本社)が日頃をソフトウェアやアプリケーションを開発する会社として、地元藤枝市、焼津市、島田市、静岡市などの地域の企業様からよく受ける相談をご紹介します。

会社ではメインとなって使っているソフトなのに最近遅くて困っている

データベースを使って構成されたソフトやアプリケーションは、長年運用することによって蓄積されたデータの影響でソフトウェアやアプリケーションの動作が遅くなることがよくあります。無論データの蓄積だけが原因とも限りませんが、システムに影響なくデータを消すためにも、プロのアドバイスや対応を求めることをお勧めします。

パソコンやWindowsを新しくしたら、ソフトが動かなくなった

よくある原因は.NET frameworkの問題です。しかしサードパーティなどが使われたソフトウェアは、原因が複雑になっていることがあります。また厄介なことにパソコンやWidowsを戻しても、ソフトが動かないといったケースもよくあります。その場合はレジストリなどの問題が予測されますが、下手に触るよりプロに対応を任せた方が結果的に早く安く解決することも多いです。

社内で使用しているシステムのデータをどこからでも見れるようにしたい

スマホやタブレットで客先からでも在庫を確認したなどの相談もよく受けます。
対応方法は何通りも考えられます。システムのWeb化、VPN、データの外部連携など、まずは話を聞き予算や納期やどのような状況下でデータを見たいのか・・などを相互的に判断して対応していきます。

新しい社会制度に対応してしていない

消費税が通常課税と軽減課税に分かれたり、24年から開始されるインボイス制度など、社会制度はどんどん変わっていきます。こういったケースも予算や対応納期や現行システムの柔軟性などを多角的に分析して対応していきます。

社内の管理システムやソフトが特定の人しか分からない

任せきりにしていた方が退職したり、事務所業務が出来ない長期出張になったりするなどの状況下でよくこういった相談を受けます。また最近では感染症リスクなどから出勤できない状況が発生したりして、属人化した状況に危機感を覚えての相談も少なくありません。また辞めた方の代わり、別の方を任命しても同じ状況に陥ります。
この手の相談は会社が長年慣れきた状況からの脱却という、システムやソフトウェアとは別の課題との戦いになります。
解決には複雑にしない事、一度に大規模に導入しないでスモールスタートにしていくなど留意しなければならない点など多々あります。

システムの担当者をどうやって選任して良いか分からない

中小企業の場合、よく見る例がパソコンに詳しい社員に任せるケースです。パソコンに詳しい方が業務にも長けていれば良いのですが、そうではないケースでは社内にとってマイナスとなることが少なくありません。一概にどういう方が担当に付けば良いかは難しいのですが、パソコンに詳しいだけでは良い選択とは言えません。

補助金を使って社内のIT化進めたい

補助金の種類によっては年度の最初の方は採択されやすくても、後半になってくると採択が厳しいものがあったります。オブジィではIT補助金を奨めるケースが多くあります。それは弊社オブジィの提供するサービスが採択される実績が多いためです。
無論IT化のための補助金は他にも多くあります。是非利用の検討をお勧めします。

IT化すれば便利になるのは分かっているけど、どうしたらいいか分からない

オブジィのようなプロに相談することをお勧めします。
IT化はパソコンを買ったり、ソフトウェアやシステムを導入すれば解決するわけではありません。それらの選択の時点からプロに相談すべきです。また家電量販店や事務機業者がダメではありませんが、いずれにしても相手をよく見極めて相談していきましょう。

社内IT化はどんな方法があるのか?いくらかかるのか?何が必要なのか?

まずはプロに相談するのがよいのですが、中にはIT業者を名乗るだけで何ら効果のないIT投資を要求する例もあります。そういったリスクを回避する意味でも、1社に相談しないで何社かに相談すべきです。オブジィでは何社かと比較されることをむしろ望みます。

ソフトを買っても自分たちで使いこなせるだろうか?

出来ないとは言いませんが、オブジィのようなプロを選択時から巻込むことをお勧めします。
残念ながら高額なIT投資をしながら、全く活用されていないといった相談も実際にあります。そうならないためにも、考案時からオブジィのようなシステム構築のプロに相談しましょう。

現在取引している業者の対応が悪い

最近こういった相談も聞かれるようになりました。同業者として弊社も気をつけなければなりませんが、1社だけでなく何社かと取引または相談することをお勧めします。

社内の情報漏洩対策が不安だ

情報漏洩対策は単純にパソコンにセキュリティソフトを入れればよいわけではありません。
そもそも情報漏洩はパソコンからだけとは限りません。
ではどのような対策をしていけばよいのか、結局のところはオブジィのようなプロに相談してくださいとなりますが、数名の企業から大企業までといった企業規模や、業種によっても対応は異なってきます。やはり相談してください。

パソコンのウィルス対策は大丈夫だろうか

ライセンス管理が把握できなかったり、そもそもパソコンにウィルス対策ソフトが導入されているかもわからないといった相談もよくあります。オブジィでは調査や診断から受けております、是非ご相談ください。

そもそも社内のセキュリティ管理がされているかも分からない

こういったことは基準がありません。オブジィでは国が定める基準に対してコンサルなどを使わずに、自社でセキュリティ認定を受けています。その基準でお客様を指導及びセキュリティ管理を担っていきます。

そもそもマイクロソフト365(旧称Office365)って何なの?

マイクロソフトがクラウド提供するサービスです。
オフィスというとエクセルやワードになるかと思いますが、無論そういったアプリケーションもクラウドを通じて利用できますが、365はそれ以外にもビジネスに役立つWebサービスが多く用意されています。

マイクロソフト365(旧称Office365)を導入すると便利になるのか

便利になるか否かは導入すればよいというものではありません。
これもオブジィのように長年実際に365を利用し、または客先に導入指導までやってきたプロに相談すべきです。多くのケースでは便利になります。しかし便利に活用するためには、導入前に社内の問題をプロへ相談し、解決のための提案を受けるべきです。