本日8月18日、高校生が来訪しました。
IT関係の仕事に興味を持ってもらえる様、体験会を開きました。
来訪した高校生は6名、引卒の先生が2名です。
体験会の流れは
・自己紹介
・仕事やIT関係の説明
・実例をもとにしたお題での話し合い
・最後に感想など
という順に行いました。
私はまだまだ経験が浅いので、自己紹介もまちまちで
「為になります！」というアドバイスや説明も出来ず、
ただただ自分について説明しながら遠い目でどこか見つめておりました…。
先輩方や高校生の方々は自己紹介や質問に
「え、そんな大人なことまで考えてるんですか？」
となる様な事ばかり答えていたので、肩を窄めながら
着席し、首を立てに振ることしかできませんでした。
また、進路について話しを聞くと、皆それぞれしっかり考えており、
言葉を濁すことなく言葉を発している姿に眩しい印象を受けました。
話し合いでは、3人と3人のグループに別れ行ったのですが、
私が担当させていただいたグループは少し発言しただけで
そこからポンポンアイディアや考えが生まれ、また、その内容を聞いて
こちらが勉強になるものばかりで、今後の参考になるものばかりでした。
他の人と話すことで、自分の考えを改めたり、相手の意見を尊重したりと
バランス良く、話し合えていました。
↑先輩側のグループ<話し合い中>
また、お昼ご飯を食べた後、休憩時間中もみんなで話し合い、進めている姿に
これは将来有望だなぁ…とぼんやり考えながら
自分の高校時代を振り替えりましたが….
まともじゃなかった記憶しかありません。
発表の言葉も知的という事をとても感じられました！
発表時の為に作成した資料もグループによって違う部分も
とても興味深い。
↑最終発表の様子<先輩担当班>
↑最終発表の様子<ぱるる担当班>
最後の感想も一人一言ずつ、という事で私も話しましたが、
またまた、大したことも言えず…。
先輩はさすがと言いますか、頼れるお言葉を頂戴しました。
高校生の方々も、終わりの頃には目が爛々としている子が
多く見受けられました。
本日人生初のブログは書きながら緊張でグダグダですね。(言い訳)
ブログとはこの様な感じなのでしょうか…。
それでは、長文失礼しました。
以上、ぱるるでした。
