収穫際:鍋炊き担当です。
かなり遅れたレポートですが・・・
てんてこ米、炊飯器で炊くのもいいけれど、鍋でも炊いてみましょうよ!ということになり鍋炊きの担当になっていました。
「ご飯を鍋で炊く」といえば・・・
昔、実家では母が、「玄米はからだに良い」そして「土鍋で炊くと更に良い」という認識から2、3日に一度土鍋で玄米を炊いていました。
ですが、夜炊くものだからついウトウトしてしまうらしく、火加減の調整やら火を止めるタイミングがずれてしまいよく焦げた玄米ができあがっていたのが印象的でした。
ということで、鍋に就ききりで、炊いてみました。鍋から離れる余裕もなかったです。
① 米を計ります。
1合を計るカップや枡がなかったものだから1合=150gだから3合だと450g。
それからボールの重さも考えて・・・
ぬかは、触ってみるとさらっさらです。(知らなかったです・・・)
③ 米を研いだあとしっかり浸水させます。(30分くらい)
米全体が白濁してきます。
写真右:白米、写真左:3分付き
④ ざるに上げて鍋に移します。白米3合だったので水650ml加えました。
昔は、鍋に手のひらを押し当て、水の分量を量ったお話ききました・・・
⑥ ⑤のように合計10~12分炊いてから蓋を開けてみて、水分が残っていないかを確認します。水気があれば弱火で炊き続けます。
写真は、まだ水気がある状態です。
水気がなくなって炊けたら蓋をしたまま、蒸らしのために10秒ほど中火にかけます。
⑦ 炊けたら蒸らます。蒸らし時間は10分。蓋をしたまま待ちます。
無事、ご飯を炊くことができました!
白米と3分つきの炊きたてのご飯をその場で頂きました。炊きたてのご飯って美味しぃ~
Mrin