怒涛のように時間が過ぎていく中、先週インターンシップとして地元大学の学生を4名受け入れました。
今年は計20名近く受入れました。
さすがにインターシップに来る学生は意識が高いですね。質問も活発で新しいことが登場する度、カリキュラム中目が輝いていたのが印象的でした。
インターンシップに来る学生の目的はそれぞれでしょう。
自分の考えている進路の業界を見ておく。とにかく会社を見たい。自分のスキルがどこまで通用するものか試す・・・・
そして会社側も思惑は色々なんでしょうけど、オブジィはIT会社を実務を通じて学ぶ・・・というオーソドックスなものもありますが、地元を知ってもらうという目論見もありました。
ですからヒアリングと称して地元会社へ訪問し、色んな話をする中で地元の会社を何社か知ってもらいました。当社とは全然違う業種ですが、それはそれで新鮮だったようです。
印象的だったのは「就職は東京に・・・・」と言っていた学生が、県内でもいいのかも・・・・とか、自分らしく働ける場所をちゃんと考えたくなったなどと言うようになったので、目論見通り地元を知り、それなりの影響もあったようです。
今回の大学生のインターンシップは一週間で実施しましたが、最後には「あっと言うまでした」「もうちょっとやってもいいかも・・」などと嬉しいコメントばかりでした。
時期やキャパの問題もあり、それほど多くの学生を受け入れられませんが、今後もこう言った活動は継続していこうと考えています。

実際の現場業務に興味津々
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課題出てきて悩んでます・・
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がんばってプレゼン中です!
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